オゾン療法とキューバの予防医学に関するセミナー開催

[2024年11月6日 東京]  駐日キューバ大使館とIEO国際交流団体は、オゾン療法とキューバの予防医学に関するハイブリッド・セミナーをキューバ大使館で開催した。

ヒセラ・ガルシア駐日キューバ大使はキューバにおける女性の社会進出について講演し、女性がいかに社会変革の原動力となってきたか、医療や科学イノベーション分野におけるその重要な役割について話した。また、議会や高等教育、科学アカデミーなどに占める女性比率を紹介した。

古田一徳医学博士は、オゾン療法とキューバの予防医学について講演した。キューバは疾病予防に最も積極的な国のひとつであり、住民一人当たりの医療従事者数が最も多い国であることを表す比較データを紹介した。

キューバ医療に関心をもつ日本の企業関係者に加え、来賓としてニカラグアのサンディ・ダビラ大使とボリビアのナタリア・サラサール臨時代理大使が出席した。

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