日本でキューバ

革命政府の声明:ベネズエラへの攻撃をやめるべきだ

革命政府の声明:ベネズエラへの攻撃をやめるべきだ

 

キューバ共和国革命政府は、ベネズエラ・ボリバル共和国においてクーデターを通じて米国に仕える傀儡政権を強要するという試みを受けて、これを強く糾弾し、拒否すると同時に、ニコラス・マドゥロ合憲大統領の政府へのキューバの不変の連帯を表明するものである。

 

ベネズエラに対する一連の行動の真の目的は、美しい同国の広範な資源を支配すること、さらに“我らがアメリカ”の尊厳と独立を解放し擁護するプロセスをはじめとする同国の実績について、その価値を破壊することにある。

 

ミゲル・ディアスカネル国家評議会議長が述べたように、「我々諸国民の主権は今日、ベネズエラに対する態度によって左右される。自らの運命を決定するという兄弟国の正当な権利を支持することは、すべての人の尊厳を守ることだ」

 

​​​​​​​キューバ外務省声明

キューバ外務省声明

 

米国務省は2019年1月16日、「ヘルムズ・バートン法」第3章の適用をわずか45日間、一時停止する決定を発表した。「精査を目的とし…(中略)米国の国益、及びキューバの民主主義移行を加速する取組みに照らし、さらに政府による人権と基本的自由の苛烈な抑圧、ならびに専制と腐敗の度合いを強めているベネズエラとニカラグアの現政権への許しがたい支持、などの要素を盛り込む」としている。

 

トランプ大統領の政府は、対キューバ封鎖を危険な方法で強化するための新たな一歩を踏み出すと威嚇している。明らかに国際法を犯し、第3国の主権と利益を直接攻撃するものだ。

 

キューバはこの威嚇に対し、激烈に断固として拒絶するものである。これを極度に傲慢かつ無責任な敵対行為と見なし、同時に国務省発表が用いた不遜で中傷に満ちた表現を嫌悪するものである。

 

「ヘルムズ・バートン法」は1996年に発効した。1962年に公式発動された経済・貿易・金融封鎖政策を成文化し強化するために発案された。その目的はキューバ政府の打倒、及び米国政府の意に沿う新政権の強要である。

 

辻政務官ご挨拶

駐日キューバ大使館主催

キューバ・ナショナルデー及び外交関係樹立90周年記念レセプション

 辻政務官ご挨拶

(1月9日(水),於:ホテルオークラ)

 

カルロス・ミゲル・ペレイラ駐日キューバ大使

古屋日キューバ友好議連会長

各国駐日大使,外交団の皆様

ご臨席の皆様

 

Buenas(ブエナス) Noches(ノチェス) (こんばんは)

日本・キューバ友好議員連盟会長・古屋圭司様よりご挨拶と乾杯のご発声

ご紹介いただきました、日本キューバ友好議員連盟の会長を務めております、衆議院議員古屋圭司でございます。

革命60年、国交樹立90周年、心からお祝い申し上げます。

昨年12月16日から21日まで私たちはミッションを組んで、日本人がキューバに移住して120年を記念して我々訪問団派遣を致しました。

2014年に支倉常長がキューバを訪問して400年記念の時も大きな訪問団を派遣しましたが、それ以来でございます。

その時に日本の和太鼓の、高校生中学性を16名派遣しまして、ホセマルティ劇場で見事な和太鼓を披露してもらいました。

満員のお客さんのスタンディングオベーションでございまして、中学生高校生は一生忘れることのできない素晴らしい思い出を作ったと思います。

もう一点は、キューバ側政府そしてペレイラ大使の大変な配慮によって、「ヘミングウェイカップ in Japan浜名湖」がいよいよ来年開会することが決定して、その調印式をすることができたことであります。

今日は浜松の市長とか関係者がいますから、皆さんちょっと前へ出てきてください。

拍手をお願い致します。おそらく来年の5月か6月に遠州灘で「ヘミングウェイカップ in Japan」を開会致します。私もそのバッジをしております。

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