『キューバはCovid-19ワクチン5種の開発を進めている』

駐日キューバ大使館ではオンライン講演会『キューバはCovid-19ワクチン5種の開発を進めている』を開催致します。

 

世界で第3相臨床試験に入っているCovid-19ワクチン22種のうち、2種はキューバ製です。それに加えて、3種のキューバ製ワクチンが第1/2 相臨床試験に入っています。現時点でボランティア治験参加者は高い抗体価を示しており、重大な副反応は発生していません。キューバでは7月~8月にかけて緊急使用が許可されれば、2021年後半中に全成人の接種を完了するために必要な量を確保できる見通しです。他国の政府からも臨床試験への関心が寄せられており、数か月中に5~18歳人口を対象とする臨床試験を開始する必要があります。厳しい経済封鎖下にある低開発の小国キューバがいかにして、ラテンアメリカで最初にワクチン候補2種の臨床試験を開始できたのか、それを可能にした要因は何か?これらワクチン候補5種の今後の見通しはいかに?

日時:4月14日(水)15:00-17:00

 

〈プログラム〉

1.ミゲル・アンヘル・ラミレス駐日キューバ大使講演

2. 質疑応答

 

司会:クラウディオ・モンソン 1等書記官

言語:日西通訳付き

使用ツール:Zoom

定員:先着100名様

 

参加をご希望の方はお名前、ご所属、メールアドレスを明記の上、以下アドレス宛までお申し込みください。

 

tcultura@ecujapon.jp cc: ofipol@ecujapon.jp

 

以上、宜しくお願い致します。

 

駐日キューバ大使館

 

 

 

 

 

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