日本でキューバ

キューバ外務省は、エクアドル政府がキューバ大使館の全職員を追放するという恣意的かつ不当な決定を、最も強い言葉で非難する。

声明

キューバ外務省は、エクアドル政府がキューバ大使館の全職員を追放するという恣意的かつ不当な決定を、最も強い言葉で非難する。

2026年3月4日、エクアドル共和国外務・人間移動省は、キューバ大使館の外交、領事、行政職員全員を、何の理由も示さずに「不歓迎人物」と宣言する決定を口頭メモで通知し、48時間以内にエクアドル領土から退去するよう命じた。

これは、両国および両国民間の歴史的な友好協力関係を著しく損なう、前例のない非友好的な行為である。

また、この行動は、国際社会が遵守する外交慣行および礼儀を、エクアドル現政権が軽視していることを示している。

キューバ外務省は、1961年のウィーン外交関係条約が定める通り、キトのキューバ大使館職員は、エクアドルの法律や規則を厳格に遵守し、同国の内政に干渉していないことを明確に再確認する。

この措置が、米国によるキューバへの攻撃の強化と、3月7日にマイアミで開催される、この地域の少数の政府代表によるサミットを数日後に控ており、米国が第三国に対してその政策に同調するよう強い圧力をかけているという状況の中で取られたことは、偶然ではないと思われる。

アメリカの無法な抑圧に抵抗するキューバ国民との連帯声明

アメリカの65年に渡る歴代政権の対キューバ経済封鎖・制裁によるキューバ敵視政策によって、甚大な経済困難を抱えるキューバ経済の息の根を止めようとして、トランプ政権は、去る1月29日大統領令を発令した。

トランプ大統領令は、「キューバ政府の政策、慣行及び行動が、合衆国の国家安全保障及び外交政策に対する異常かつ特段の脅威となっているので、国家非常事態を宣言する」としている。そしてその対策として、「直接または間接的にキューバに石油を販売もしくはその他の方法で提供する国の製品である輸入品に対し、追加の関税が科される」と述べている。

キューバは、ラテンアメリカおよびカリブ海地域を平和地帯とする宣言にも参加しており、また、キューバ政府がのべているように、「国際法、主権の平等、相互尊重、相互利益に基づき、内政不干渉、国家の独立と主権の完全な尊重による、真剣かつ責任ある対話を米国政府に求めている。したがって、アメリカの脅威ではないことは明白である。

さらに、キューバに石油を供給する国々からの輸入品に関税を科すというのは、第三国にもアメリカの政策を適用するという点で、国際法、国連憲章に違反する行為である。

アメリカの無法な抑圧に抵抗するキューバ国民との連帯声明

アメリカの65年に渡る歴代政権の対キューバ経済封鎖・制裁によるキューバ敵視政策によって、甚大な経済困難を抱えるキューバ経済の息の根を止めようとして、トランプ政権は、去る1月29日大統領令を発令した。

トランプ大統領令は、「キューバ政府の政策、慣行及び行動が、合衆国の国家安全保障及び外交政策に対する異常かつ特段の脅威となっているので、国家非常事態を宣言する」としている。そしてその対策として、「直接または間接的にキューバに石油を販売もしくはその他の方法で提供する国の製品である輸入品に対し、追加の関税が科される」と述べている。

キューバは、ラテンアメリカおよびカリブ海地域を平和地帯とする宣言にも参加しており、また、キューバ政府がのべているように、「国際法、主権の平等、相互尊重、相互利益に基づき、内政不干渉、国家の独立と主権の完全な尊重による、真剣かつ責任ある対話を米国政府に求めている。したがって、アメリカの脅威ではないことは明白である。

さらに、キューバに石油を供給する国々からの輸入品に関税を科すというのは、第三国にもアメリカの政策を適用するという点で、国際法、国連憲章に違反する行為である。

特別声明,トランプ政権はキューバの主権と自決権を尊重せよ

アメリカのトランプ政権は、昨年1月に就任するや、再びキューバをテロ支援国家リストに掲載し、キューバ経済を一層悪化させるように図った。その後もキューバへの敵視政策をさらに強化し、昨年の国連総会におけるアメリカの対キューバ経済封鎖解除決議の採択にあたっては、キューバがウクライナに軍隊を派遣しているというデマを数十カ国に伝え、封鎖解除決議案に賛成しないように策略を行った。また、キューバ駐在の米国臨時代理大使は、キューバ国内の様々な政治的反対派と会談するという内政干渉を行っている。

さらに12月にはベネズエラからキューバ向けの石油タンカーを捕獲して、キューバに石油が届かないようにした。1月3日のベネズエラ侵攻以降は、ベネズエラからのキューバ向け石油輸出を完全に停止した。その上、ベネズエラと並んで重要な石油供給国のメキシコにも石油供給を行わないよう圧力をかけている。

そして、トランプ大統領は、キューバの経済困難に乗じて「キューバは崩壊寸前だ」、「キューバに侵入して破壊することもある」、「手遅れになる前に取引することを勧告する」、「キューバへの石油の供給は、ゼロだ!」などと、恐喝を重ねている。

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