キューバ、「人道外交議連」に米国の攻撃による人道的影響を訴える

[7月15日、東京] ヒセラ・ガルシア駐日大使は国会内の「人道外交議連」の会合に出席し、米国政府による攻撃にさらされているキューバ国民の現状について話した。人道外交連盟は超党派の国会議員で構成され、石破茂前首相が代表を務めており、前首相もこの会合に出席した。

 

ガルシア大使は対キューバ経済・通商・金融封鎖によって蓄積された被害について述べ、現政権がエネルギー封鎖を課し、キューバとの関係を築こうとする国や企業に対する迫害や脅迫を行うことで、この犯罪的な政策をいかに激化させているかを説明した。また、この「宣戦布告なき戦争」がもたらす人道的影響、特にキューバ国民の日常生活、医療や食料配給などの分野への影響についても話した。

 

また、ガルシア大使はこの機会を利用し、日本がキューバの病院10か所に太陽光パネルを提供する支援の決定をしたことについて、キューバ政府および国民からの謝意を改めて伝えた。

 

会議に出席した外務省職員らは二国間関係の歴史的経緯と現状について報告し、良好な二国間対話を強調した。

 

出席した議員らはキューバの現状への懸念を表明するとともに、キューバ国民を支援するためのさらなる方策について関心を寄せた。

 

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