[2024年7月5日、東京]キューバ友好円卓会議はこのほど、キューバがテロ支援国家に指定されていることを強く非難した。円卓会議のメッセージによると、これは国際的な委任や承認を受けずに他国を勝手に評価するものであり、これこそ理不尽極まりない恣意的な指定であり、直ちに解除されなくてはならない。
円卓会議はまた、キューバ国民との長年にわたる交流について言及し、米国による経済封鎖の即時解除を求め、キューバ国民の闘いへの連帯を改めて表明した。
メッセージの全文はこちら:
キューバはテロ支援国家ではない
2024年7月5日
キューバ友好円卓会議
米国メディアのCNNは、「本年5月15日、米国務省は、米国のテロ対策に対する協力が不十分な国としていたキューバについて、その指定を解除すると発表した」と報じています。 特定の他国に対して、勝手に「指定」し、勝手に「解除」する事態こそ不法極まりないことであり、決して許されることではありません。
ところで、米国務省は、イラン・イスラム共和国、シリア、朝鮮民主主義人民共和国、キューバ共和国の4カ国を、今なおテロ支援国家に指定しています。国際的な委任や承認を受けずに他国を勝手に評価する。これこそ理不尽極まりない恣意的な指定であり、直ちに解除されなくてはなりません。
私たちは、長年キューバ国民と交流をしてきましたが、キューバは、決して「テロ支援国家」ではないと確信しています。
しかも、米国は1962年以来、キューバ共和国に対し経済封鎖を続けています。これは、国際法に違反する不当な内政干渉であり、米国は直ちに経済封鎖を解除すべきです。
私たちは、キューバ国民の闘いを支持し、連帯する決意を表明します。
