日本でフィデル・カストロ生誕100周年を記念する集いが開催された

[8月13日 東京] この日、駐日キューバ大使館ではフィデル・カストロ最高司令官の生誕100周年を祝う集いが催され、多くの人が参加した。

フィデルの生涯と業績、キューバ革命、政治組織7月26日運動、そして他のラテンアメリカ諸国の指導者たちとの交流など多岐にわたるテーマについて講演があった。

ヒセラ・ガルシア駐日キューバ大使は、キューバ革命の過程におけるフィデルの深い人間性、それが世代を超えて人々に与えた影響について述べた。フィデルが主導した国際連帯についても言及し、アフリカの独立闘争をはじめ「オペレーション・ミラクル」、教育プログラム「Yo Sí Puedo」、チェルノブイリの子どもたちへの支援、世界中から集まった医学留学生数万人への学位授与といった、歴史的な局面におけるその役割について紹介した。

新藤通弘氏は「7月26日運動」の歴史について語り、米国政府による冷酷な攻撃に直面しているキューバ革命を応援する運動を継続するよう、聴衆に呼びかけて締めくくった。

最後に、ジャーナリストの三津田弘志氏は、ベネズエラでフィデル・カストロ最高司令官およびウゴ・チャベス大統領と会ったときの思い出を語り、両指導者の人間性と謙虚さを目の当たりにできたと述べた。

さらに、ドキュメンタリー映画『私たちのフィデル』の抜粋が上映されたほか、フィデルの肖像画への献花も行われ、キューバをはじめ世界各地でここ数日間に展開されている関連行事に連なる、心温まる集いとなった。日本の各界関係者、学生、研究者、報道関係者のほか、在住キューバ人や友人たちなどが会場を埋め尽くし、フィデル・カストロの思想がいまだに色あせることなく、人々を惹きつける力を持っていることを示した。

 

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