駐日ラテンアメリカ・カリブ海諸国大使、能登半島地震の被災地を訪問

[2024年3月19日、東京] GRULAC(駐日ラテンアメリカ・カリブ諸国大使グループ)の大使と代表17名は、今年1月1日に石川県能登半島で発生した地震の被災地を訪問した。

珠洲市と輪島市を訪れた一行は避難所を見舞い、被災された方々と交流し、お見舞い品を手渡した。

また、輪島市長と面会し、連帯を表明するとともに新たな支援と協力の道を探った。避難所の責任者とも懇談した。

2日間にわたる被災地訪問は、ラテンアメリカ・カリブ海諸国の日本に対する連帯と支援の精神を体現するものである。大使一行はこの機会を通じて、自然災害に直面した際の団結と国際協力の力強いメッセージを伝えるとともに、痛ましい人命の損失に対して、直接に哀悼の意を表した。

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