キューバ大使、2026年長崎平和式典に参加

[8月9日、長崎] ヒセラ・ガルシア駐日キューバ大使は、長崎原爆の日に合わせて同市で開かれた平和祈念式典に参列した。この式典は毎年、市内の平和公園で執り行われ、原爆の犠牲者を追悼するもの。

式典では、原爆がさく裂した時刻の午前11時02分には「長崎の鐘」が鳴り響き、参列者らは1分間の黙祷を捧げた。長崎市長は平和と核兵器廃絶を求めるメッセージを改めて表明した。

キューバは核兵器を拒否する立場に基づき、長年にわたりこれらの行事に参加してきた。今年は、国際法が無視され、力の行使を強要しようとする国際情勢のもとで、原子爆弾投下のような「蛮行が二度と起こらないように!」とフィデル・カストロが切望したように、平和や対話、そして諸国民の相互理解に向けた決意を再確認することは、極めて緊急の課題である。

また、ガルシア大使は平和公園内にある「太陽と鶴」の像を訪れた。これは1988年にキューバから長崎市へ寄贈されたもので、両国民の友好の証しである。

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