「第2回キューバ・ビジネスフォーラム2021」のご案内
「第2回キューバ・ビジネスフォーラム2021」のご案内
各位
来る11月29日から12月2日まで、貿易・投資の継続的促進を目的とした「第2回キューバ・ビジネスフォーラム2021」がオンライン開催されます。皆様におかれましては奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
新型コロナウイルス・パンデミック下にあって、同フォーラムは国内外の企業をはじめ、新たな国内経済アクター(非国営形態を含む)や政府、商業会議所、貿易投資促進機構の代表など、各種ビジネスや貿易に関する意見交換を求める皆様に絶好の交流の場を提供します。
今回は、国内経済改革に関する情報提供・意見交換の場が設けられます。わが国の主要輸出品目(財・サービス)について、さらに、優先業種であるバイオ製薬や観光、農業食品関連のビジネス機会について情報を得る良い機会となるでしょう。
Open letter to Biden from Cuban scientists and doctors
バイデン米大統領は去る7月15日、キューバは「失敗国家」であり、その医療科学制度はCOVID-19パンデミックによる諸課題に対処できていないと批判しました。
それを受けて、キューバの研究者と医師らはバイデン大統領宛に公開書簡を送りました。
同書簡は以下サイトにて、世界の市民からの署名を受け付けています。
https://www.cienciacubana.cu/es
同書簡で強調しているのは、予防接種が1962年からキューバの医療制度に組み込まれており、社会経済的・政治条件、宗教、性別、人種を問わず国民全員に無償でワクチン接種が保障されていることです。
それにより、キューバ市民は死に至る可能性のある13の疾病から守られています。それにはジフテリアや破傷風、百日咳が含まれます。
加えて、国内では国産COVID-19ワクチンの接種が開始されました。すでに全人口の25%以上が接種を受け、現時点で1,100万回分が接種されました。
キューバ革命への連帯決意声明
<キューバ革命への連帯決意声明>
本日、私たちは「キューバ革命」に賛同し、「キューバ革命」への連帯を強く望む日本の友人たちの声を代弁して、「キューバ革命」を頓挫させようとするあらゆる攻撃に立ち向かう決意を表明する。
「キューバ革命」は、人権を否定する社会と決別し、未来社会のあるべき姿を模索し、その一つの答えを見つけ出そうとする重要な歴史的な役割を担っている。それは、持続可能な未来社会の土台となる平等、自由、そして人権を尊重する社会の実現を志向するものであって、この試みを妨害し、破壊しようとする行為は、人類の未来に対する犯罪行為であり、断じて許されるものではない。
とくに、1961 年から60 年にわたる米国のキューバに対する理不尽な攻撃は、キューバの社会体制の基盤となる経済を、生産、流通、金融といった基盤部門を中心に長期にわたって停滞に追い込み、キューバ国民の生活はもとより、キューバ国民の人権をも否定する犯罪行為であり、さらに「キューバ革命」とその精神を否定し、同時に世界の平和と安定に対する犯罪行為でもあって、私たちはこのような犯罪行為を断じて許さない。
キューバの「反政府デモ」は「作られたデモ」
キューバの「反政府デモ」は「作られたデモ」
スマホ時代の米国の介入のかたち
後藤政子 (神奈川大学名誉教授)
それはツイッターから始まった
7月11日、キューバで革命後初めて、生活苦にあえぐ市民の反政府デモが行われたことが新聞やテレビで伝えられた。一体、何が起きているのだろう。グランマ紙など現地の新聞の電子版を開いてみると、メディアの報道とは異なる実態が見えてきた。
それは「作られたデモ」、つまり、米国のSNS戦略が効を奏したものであった。
キューバ国内では数週間前から、SOSCubaというハッシュタグがついたツイッターが急速に広がっていた。11日、「サン・アントニオ・デ・ロス・バニョス 指令、動員へ」というメッセージが届いた。街でデモが起きているという噂が飛び交った。初めは小さなデモだったが、次第に膨張し、「祖国と命」、「独裁を倒せ」というスローガンも聞こえた。




