ICAPのフェルナンド・ゴンサレス総裁が東京のピースボート本部を訪問
東京、2024年10月24日
キューバ諸国民友好協会(ICAP)のフェルナンド・ゴンサレス総裁は、日本の著名な平和主義団体であるピースボートの本部を訪問し、創設メンバーである吉岡達也 共同代表や若いスタッフらと多岐にわたり交流した。
この感慨に満ちた一夜に、面々はピースボートのこれまでのキューバ訪問ならびに最高司令官 フィデル・カストロ・ルスとの面会を振り返った。両者は、平和の擁護と核兵器廃絶に対する共通の責任を強調した。
一同はまた、米国の犯罪的な対キューバ経済・商業・金融封鎖がもたらす弊害にたいし非難した。
キューバ側からは、ヒセラ・ガルシア駐日キューバ大使と、アリシア・コレデラICAPアジア局長も参加した。
バイデン大統領に宛てた、トランプ政権の対キューバ政策撤回を求める公開書簡が ニューヨーク・タイムズに掲載される
[2024年10月22日、ニューヨーク]キューバが深刻なエネルギー危機とハリケーンに見舞われる中、バイデン大統領に宛てて、トランプ政権下で適用された厳しい対キューバ政策を任期最後の90日間に撤回するよう求める書簡が本日、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載された。
バイデン政権は、オバマ政権による国交正常化の試みへの回帰を求める声にもかかわらず、243項目の追加制裁に加え、キューバをテロ支援国家に指定するなどトランプ政権の厳しい措置を継続している。これらの政策は過去60年にわたって1640億ドル超の損害をキューバに与えており、昨年(2023年3月~2024年2月)だけでも50億ドル超の損失が報告されている。
キューバ全土で発生している停電は、米国の制裁下で燃料と補修部品の購入が制限されていることに起因するもので、国民の状況をさらに悲惨なものにしている。――このたびの書簡は、こうした政策がキューバの政府だけでなく、国民をも苦しめていると強く訴えている。
駐日キューバ大使、名古屋を実務訪問
[2024年10月7日、愛知県名古屋市] ヒセラ・ガルシア駐日キューバ大使が愛知県名古屋市を訪問し、県関係者や在住キューバ人、キューバ出身のスポーツ選手らと懇談した。
ガルシア大使は愛知県の古本伸一郎副知事との懇談の中で、キューバと日本の歴史ある友好関係について述べた。また、中日ドラゴンズに所属するキューバ人選手の活躍や名古屋の文化界における在住キューバ人の存在についても言及した。今回の懇談は、両国間の交流を拡大、強化する可能性について検討するよい機会となった。
また、大使はキューバ人選手や中日ドラゴンズの幹部とも様々な話題について意見交換を行った。
現地滞在日程の中で、大使は日本におけるキューバ文化の振興に貢献したエルメスダンスカンパニーに表彰状を贈呈した。同カンパニーは、キューバ出身の振付家エルメス・マレーロ氏によって名古屋で設立され、25年以上の実績を持つ。
このたびの名古屋訪問には、ホルヘ・クレスポ参事官(学術・スポーツ担当)とエルメス・マレーロ氏(ホセ・マルティ日本在住キューバ人会コーディネーター)が同行した。