「キューバは、テロ対策への協力に関する米国の中傷を拒絶する」
米国務省は2021年5月25日付連邦官報で、キューバが米国のテロ対策に十分協力していないと認定した。これを受けて、キューバ外務省は最も強い言葉で拒絶するものである。
トランプ政権は2020年6月2日、今回と同じ評価を発出した。これはキューバを米国務省のいわゆる「テロ支援国家リスト」に加えるための前段階であった。バイデン大統領が就任する数日前の2021年1月11日、明らかに新政権の対キューバ行動を制限する意図で、キューバの同リストへの追加が発表された。
これは全く根拠のない、政治目的で使われた告発である。その狙いは、我が国民を苦しめている非人道的な経済・貿易・金融封鎖をはじめ、一連の対キューバ攻撃を強化することにある。
キューバ外務省は、テロに関する恣意的なリストに諸国を指定するという、米国の一方的かつ差別的な行為についても、同様に反対する。その行為には、いかなる合法性もなく、国際法と国連憲章に違反している。




