2024 年 12 月 23 日「革命 66 周年の年」、コンベンション・パレスでの外務省創立 65 周年記念式典でのミゲル・マリオ・ディアス=カネル・ベルムーデス、キューバ共産党中央委員会第一書記兼共和国大統領による演説。
キューバ革命の指導者、親愛なるラウル・カストロ・ルス将軍、ブルーノ・ロドリゲス・パリージャ外務大臣同志、
大統領府の同志の皆様、
親愛なる外務省同志およびその親族の皆様、おめでとうございます!
本日、キューバ革命の原則的政策と切り離すことのできない確固たる威信を持つ外務省の創立 65 周年を迎え、わが党と政府を代表してお祝いを申し上げることを大変光栄に思います。
この世界において、わが国の歴史のように、主権をもった、一貫した政策を示すことのできる国はほとんどありません。それは、2015 年 1 月 28 日にコスタリカで開催された第 3
回ラテンアメリカ・カリブ海諸国共同体(CELAC)首脳会議において、ラウル・カストロ・ルス革命軍将軍は、「キューバの声は、正義のための大義と『南』の国々の利益を休むことなく擁護し、『人類こそ祖国』という信念を持ちながら、その目標と共通の立場に誠実であり続けている。キューバ革命の外交政策は、その原則に忠実であり続ける」と、明確かつ簡潔に述べました。