「革命 66 周年の年」、ホセ・マルティ反帝国主義演壇における、封鎖に反対し、キューバをテロ支援国リストから除外することを求める戦闘的人民の行進での、ミゲル・マリオ・ディアス=カネル・ベルムーデス、キューバ共産党中央委員会第一書記、共和国大統領の演説。
キューバ革命の指導者である、親愛なるラウル・カストロ・ルス革命軍将軍、親愛なるキューバ国民の皆様、
ハバナ市民の皆様、同胞の皆様、
本日でホワイトハウスでの任期がちょうど残り 1 ヶ月となった米国の現政権は、1 月に大統領府に復帰する共和党政権が遺産として残したキューバ封鎖強化路線と経済窒息政策を変えることは全く行っていません。
243 の追加措置の適用と、キューバのテロ支援国リストへの維持で、バイデンはトランプが任期中に承認した政策を規律正しく残酷に遵守しました。
ここ数週間、数日に、米国の著名人や世界の他の地域から、少なくともこの偽のリストにキューバの名前載せるべきでないし、削除するよう、バイデンの権限を利用することを要求する数多くの声明がありました。
キューバをテロ支援国家と指摘することは、どこからキューバを非難されようと、控えめに言っても虚偽であり、不道徳なことです。しかし、それが米国からの非難である場合、その非道徳性は倍増します。というのも、現在米国内では、キューバの社会的および経済的構造に対してテロ行為を組織し、促進し、資金提供している準軍事組織が訓練されているからです。